12345TOTAL
浜見少年野球部320038
橘ウィングスA100001
山下・内田-上野
[本]内田 [三]木村 [二]前田

秋季大会1回戦。2018年8月26日、いよいよ秋季大会が開幕です。テレビでは第100回の記念大会となる夏の甲子園決勝戦が行われスター軍団の大阪桐蔭高校には負けてしまいましたが、好投手吉田投手率いる秋田県代表の金足農の躍進には国民中が沸きました。そんな興奮冷めやらぬなか、八部球場にて開会式が行われ1部大会出場チーム計34チームが元気に行進をしました。わが浜見少年野球部の選手達も自信に満ち溢れた表情で立派な行進です。

開会式が終了後、浜見スタッフOBの力添えがあり近隣で活動するチームのグラウンドをお借りすることができ午後からの試合に備えます(辻少さん、ありがとうございました)。いつも通りリラックスしながらアップをし緊張を解しますが、今日も朝から日射しが強くホドホドにして終了。試合会場へ向かいます。

予定時間をやや過ぎプレーボール。球場内にサイレンが響き渡ります。さあ試合開始です。相手は夏季大会で優勝をしている橘ウィングスさん。1球たりとも油断はできません。その初回1番上野がエラーで出塁、続く2番前田がレフト前ヒットとクリーン・アップにつなげツキもあり初回に一挙3点。続く2回もチャンスを得点に繋げて追加点を重ねます。

守備の方は、先発山下が初回こそは緊張からか失点を許しましたが4回まで1安打のみ。途中守備に助けられながらもナイスピッチング。守備もここぞというときにファインプレーもでて攻守が噛み合った試合展開で浜見優勢で進みます。そして最終回、3番内田にレフトオーバーのランニングホームラン。続く4番も出塁して5番木村のスリーベースヒットでさらに追加点を重ね一気に引き離し、最後は内田がリリーフしてそのままゲームセット!

夏季大会の優勝チームを相手に8-1で初戦を見事にものにしました。絶対勝つと集中して試合に挑み、またその気持ちが気迫となってでており2回戦以降に繋がる試合でした。ナイスゲーム。

次は同じ辻堂エリア内で活動するチームとの対戦です。相手のホームグラウンドに乗り込んでの試合となりますが、グラウンドがどこであろうと自分達の野球をするだけです。一戦必勝で次も挑みます。